キャバクラわかめうどんだよ!
とりあえず鳴門のわかめうどんの部屋である。
ムー大陸の話は、もともと、1864年にフランスの神父シャルル・エティエンヌ・ブラッスールが、スペインのマドリッド王立歴史学会でディエゴ・デ・ランダという司教が書いた『ユカタン事物記』の抄録を発見したことから始まる。 この抄録には、マヤ文字をアルファベットに変換した、「マヤ・アルファベット」といわれるものが載っていた。マヤ文字解読のロゼッタ・ストーンを手に入れたと思ったブラッスールは、早速このアルファベットを使って『トロアノ古写本』(トロ=コルテシアノ古写本の一方)から、失われた大陸の記録の“解読”を行った。 そして解読がすすんでいくと、ブラッスールはある一対のシンボルに遭遇した。 彼によれば、あるひとつのシンボルは「マヤ・アルファベット」の“M”に似ているという。そしてもうひとつのシンボルは、“U”に似ている・・・